2級建築施工管理技士受験対策㉑

問21

 

単管足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

1.単管足場の建地の間隔は、けた行方向2.0m、はり間方向1.2mとした。 
2.単管足場の墜落の危険のある箇所に設ける手すりの高さは90cmとし、中さん及び幅木を設けた。 
3.単管足場における建地間の積載荷重は、400kgを限度とした。 
4.単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向3.6m、水平方向5.4mとした。


      
    
          


 

 

回答:1

 

 1.単管足場の建地の間隔は、けた行方向1.85m以下、はり間方向1.5m以下とする。