2級建築施工管理技士受験対策㉚

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日本工業規格(JIS)に規定する品質管理の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

1.許容差とは、許容限界の上限と下限の差である。

2.かたよりとは、計量的な観測値の最大値と最小値の差である。

3.ばらつきとは、観測値・測定結果の大きさがそろっていないこと、又は不ぞろいの程度である。

 

4.誤差とは、観測値・測定結果から真の値を引いた値である。

 


 


      
    
          


 

 

回答:2

 

かたよりとは、観測値・測定結果の期待値から真の値を引いた差である。