屋外で仕事をする建設現場では、天候に左右されることも
しばしばあります。
どうやっても天候はコントロールできないので、
それに合わせて工程を調整していく必要があります。
先日、工事最盛期のマンションの現場に行きました。
この現場、工事着手時から天候にたたられ、
思うように進まない日々が続きました。
また、いまのような梅雨時期には雨が続いて、
コンクリートが打てないなど思うように進みません。
週間天気予報を見ながら工程を調整していきますが、
こうした時のモヤモヤした気持ちはなんともしがたいです。
それでも、現場では作業にかかわる職員さんたちが
一丸となって、工事を進めています。
与えられた条件で、雨が降ろうと、蒸し暑かろうと、
着々と工事を進めてくれる職人さんたちは、
頼りになるプロ集団です。
何とか工事が無事に進むことを祈らずにいられません。
そんな現場の入り口に、面白いものを見つけました。
現場で使用する5.4m×3.6mの白いビニルシートを
使って…
巨大なテルテル坊主がつくってありました。
皆の思いが天まで届けばいいですね。
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