名古屋に拠点を置くゼネコン矢作建設工業の協力会社で組織された「作友会」では一緒に働く仲間を募集しています。経験者の方はもちろん、未経験でキャリアチェンジを考えている方や女性でも活躍できる職場です。一緒に東海地方の歴史と地図に残る仕事をしましょう!!
作友会では、スキルアップやコミュニケーションを深める取り組みや現場の見学会など、未経験の方でも安心して働ける取り組みを実施しております。また、矢作建設の研修施設での経験のない若手を対象とした研修なども開催しています。
「会社の紹介」ページでは、作友会所属会社の社長や社員さんのインタビューなどの情報が閲覧できます。
建設で働くことへの不安、疑問にお答えします
※質問をクリックすると回答が見られます。
Q.人間関係への不安があります。
A.建設業は、息が詰まるようなオフィスワークではなく、大空の下でのびのびと仕事をします。また、多くの人と力を合わせてものをつくることから、チームワークを重視します。そんなことから、雰囲気のいい職場づくりに努めており、楽しく人情味にあふれた人が多いです。
Q.重労働な仕事が多く、勤まらないのではないかと不安です。
A.「建設業=肉体労働」というイメージがありますが、建設機械や資器材の開発により、最近ではずいぶん変わってきました。むしろ非効率な重労働をしない工夫をします。女性や未経験者でも十分勤まります。
Q.職人さんは怖いイメージがあります。
A.職人さんは、いわゆる〝ガテン系〟で一見、強面(コワモテ)な感じがしますが、とても人情深く人懐っこい人が多いです。そのフレンドリーさから、コンビニで店員さんから好かれるお客No.1が、職人さんなのです。仲間を大切にする職人さんの世界は、とても温かいです。
Q.寒さ、暑さ、日焼けが心配です。
A.空調の効いたオフィスとは異なり、寒さ、暑さは否めません。でも、最近では、暑さを和らげる空調服(扇風機が付いた上着)もたくさんあります。ミスト散布や空調の効いた休憩室の設置など熱中症対策も積極的に取り入れています。汗をかいた後に飲む麦茶やビールはどんな高級なお酒よりおいしいです。
Q.働き方について不安があります。
A.働き方改革の推進により、週休二日の現場が増えてきました。また、職人さんの仕事は、基本的に残業がありません。あらかじめ計画すれば、お盆や正月、GWの他、旅行などの長期休暇も取りやすいです。
Q.出勤時間や現場が遠いのではないかと心配です。
A.現場の始業時間は毎朝8:00です。最初のうちは、早いと感じるかもしれませんが、8:00にやる気満々の職人さんが集合するので、その熱気によって自分もモチベーションが上がります。また、車での通勤することが多いで、満員電車のストレスはありません。勤務地の多くは県内です。